SOl24 (xperia z ultra)をメイン端末にしてわかったこと
xperia z ultraはとにかくデカイ。この大きさが価値になる?だっけ?
本当にそのとおりだと思う。持ってるだけでガジェオタっぽくて好き。
一ヶ月ほど使ってわかった、利点と欠点をまとめて自分の使い方を紹介しようと思う。
【利点】
・デカイ
とにかくデカイため、webページを読んだりソシャゲをやったりするのには非常に便利だと思う。
・薄い
以前はnexus7+htl21で過ごしていたがこれを買ってからnexus7は本当に出番が無くなった。
nexus7のタッチパネルの感度が悪いとか、そういう話はまた今度するとして、持ちやすさが素晴らしい。nexus7 2013が厚く感じるほどに薄い。
・microSDがexFATでフォーマットできる。
これによって4GB以上のファイル、.isoのファイルなども観覧できるので非常に便利。
MX動画プレイヤーをオススメします。
・SIMロック解除が可能。
海外旅行に行くときは本当に大変だった。
日本用HTL21+GSMテザリング用PHOTON+nexus7で移動してた。
入国審査の時に何台持ってくるんだよと言われることもしばしば。
まだSIMロック解除を行う必要はないが、いつかあるだろう。楽しみだ。
【欠点】
・デカイ
とにかくデカイため、文字入力で手間取る。POboxで入力パッドの大きさを変更できるけど焼け石に水。片手でホールドしながら文字入力するのは個人的には難しかった。また、ポケットにギリギリ入るが、しゃがんだり、座ったりする時は非常に邪魔に感じる。と、いうことで居場所はカバンの中に追いやれることもしばしば。
実際に通話をするとわかるが、5分を超えると辛くなってくる。そのためbluetoothヘッドセットを購入した。
・タッチパネルの飛散防止フィルムにモヤがでる(?)
コーティング剤が剥がれる
さてタッチ感度が敏感すぎる問題に対する解決方法は、ここで紹介する次の不具合と同じ方法で同時に解決することができるので、まとめてしまいます。
まずは3つ目の不具合と思しきものを紹介しましょう。それは、裸運用だと画面上のコーティングが剥がれていき、画面が煙たくなるというものです。
Xperia Z Ultraの画面はガラスがむき出しになっているわけではなく、飛散防止フィルムと呼ばれるメーカー謹製の保護フィルムが最初から貼られた状態になっています。この飛散防止フィルム上には指紋や手脂を防止するための何らかのコーティングがされているようなのですが、そのコーティング剤が触っている内に簡単に剥げていってしまいます。
Xperia Z Ultraで発生した不具合とその解決方法 | 町田丸 http://akimachi15.net/2014/01/xperia-z-ultra-solution/
当方でも実際にコーティング剤が剥がれていってモヤがでてしまった。
ガラスフィルムや保護フィルムを貼って対処している人も多いだろう。
・カメラの画質が悪い。
とにかくカメラの画質が3年前。
もともとタブレットとして売り出す予定だったのであろうが、致命的な悪さでiPhone4sにも劣るように感じる。そのため、別途でカメラを用意して使うことになった。
実際の利用シーンとして、通学の電車のなか(片道1.5hr)での利用がほとんど。
そのため、映画を見たりして過ごしていたのだがnexus7では容量の関係で映画を見るのが面倒になったり…していた。
ズルトラではmicroSDも使えるし、exFATで使えるしと映画鑑賞端末として非常に素晴らしいと思う。電車の中では情報量が圧倒的に得られるのでhtl21からズルトラに乗り換えて非常に良かったと感じる。
実際は、sol24からのbluetoothテザリングでhtl21を通信させている。
手元にdocomoの契約があったのでなんとなくhtl21をsimロック解除して、docomoの音声通話を常備している。
htl21にau SIMを指すことも最初は考慮したが、bluetoothテザリングのためYoutubeの観覧がhtl21でしか行えないので断念した。line、通話、カメラ、twitterがスマホにまとまるのは嬉しいのだが…。
また、カメラの問題もhtl21で解決した。dropboxにカメラアップロードを行えば、当然ズルトラでも観覧できる。lineへの共有も容易だ。このようにして常用する形になってきた。
手の大きい人であれば、Sol24+bluetoothヘッドセットのみでの常用も可能。
カメラの画質はあまり良くないがそこは我慢しよう。
手の小さい人であればSol24+旧端末での通信がオススメ。